特許
J-GLOBAL ID:200903093132512454

プレゼンス更新装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  栗宇 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-223413
公開番号(公開出願番号):特開2004-064647
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】ユーザによる特別の操作なく、当該ユーザを含むメンバーのプレゼンスを更新することができるプレゼンス更新装置を提供すること。【解決手段】通信端末100aのユーザを含むメンバー毎に最新のプレゼンス情報(カレントプレゼンス情報)を記憶するプレゼンス記憶部105と、設定記憶部103に対して設定の確認を行ったり、プレゼンス記憶部105に記憶されているカレントプレゼンス情報の更新を行ったり、スケジュール管理部111に対してスケジュール情報の取得を指示したり、通信制御部115に対してカレントプレゼンス情報の送信を指示したり、表示部113でプレゼンスを表示するよう処理したり、プレゼンスサーバを介して他の通信端末から送られてきたカレントプレゼンス情報をプレゼンス記憶部105に保存するプレゼンス管理部107と、各メンバーのスケジュール情報が記憶されたスケジュールDB109と、を備えて構成されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
通信端末が有するスケジュール情報に関連したユーザの状況または行動を示すプレゼンス情報を送出する、前記通信端末に設けられたプレゼンス更新装置であって、 前記ユーザの最新の状況または行動を示すカレントプレゼンス情報を記憶するプレゼンス記憶手段と、 前記ユーザのスケジュール情報を記憶するスケジュール記憶手段と、 前記スケジュール記憶手段に記憶されているその時点のスケジュール情報に関連したプレゼンスが前記ユーザによって選択されると、前記プレゼンス記憶手段に記憶されているカレントプレゼンス情報を前記選択されたプレゼンスに基づいて更新するプレゼンス更新手段と、 前記プレゼンス記憶手段に記憶されているカレントプレゼンス情報に応じたプレゼンスを表示するプレゼンス表示手段と、 前記プレゼンス更新手段によって更新されたカレントプレゼンス情報を送出する送出手段と、 を備えたことを特徴とするプレゼンス更新装置。
IPC (4件):
H04M3/42 ,  H04M11/00 ,  H04Q7/20 ,  H04Q7/38
FI (4件):
H04M3/42 U ,  H04M11/00 301 ,  H04Q7/04 Z ,  H04B7/26 109M
Fターム (25件):
5K024AA76 ,  5K024BB04 ,  5K024CC11 ,  5K024FF03 ,  5K024FF04 ,  5K024GG03 ,  5K024GG11 ,  5K024GG12 ,  5K024GG13 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD04 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15 ,  5K101KK08 ,  5K101KK16 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN17 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-165650

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