特許
J-GLOBAL ID:200903093137492567

放送システム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310956
公開番号(公開出願番号):特開2002-120176
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】データ放送システムの受信端末において、可動性・可搬性・情報集約・多様化を実現し、多様なサービスを利用者に提供する。【解決手段】データ放送受信装置101において、放送局等から音声・画像、動作制御データを受信する「受信インタフェース処理手段」111と、複数受信装置101に対して共通なデータを処理する「共通データ受信処理手段」121と、受信装置101毎に個別のデータを処理する「個別データ受信処理手段」131と、各種センサを含む「自律動作制御手段」151と、受信装置101として全体の管理制御を行う「中央制御処理手段」141と、受信装置101外部との通信も可能にする「ユーザ・インタフェース手段」171と、リアルタイム動作制御のみでなく、放送データを蓄積、非同期制御するため及び利用者の情報を保持するための「蓄積処理手段」161と、可動型とするための「電源手段」181を備える。
請求項(抜粋):
送信装置と複数の受信装置とからなる放送システムにおいて、前記送信装置は、全受信装置に共通する情報と共通する行動を指示する指示情報とを含む共有データと、特定の受信装置に固有の情報及び/又は固有の行動を指示する指示情報を含む固有データとを、それぞれを識別出来る形態で、かつ固有データはどの受信装置宛てであるかを示す形態で送信する送信手段を含み、前記受信装置は、内蔵する知識ベースに基づき自律動作可能なロボット本体と、受信するデータの中から、自装置宛ての固有データと、共有データとを抽出して取り込む取り込み手段と、取り込んだデータから指示された行動を解析する解析手段と、解析手段で解析された行動内容を、内蔵する知識ベースに基づく自律動作と組み合わせてロボット本体の動作を制御する動作制御手段と、を備えることを特徴とする放送システム。
IPC (8件):
B25J 13/00 ,  G05D 1/00 ,  H04B 1/16 ,  H04H 1/00 ,  H04N 5/44 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/16
FI (8件):
B25J 13/00 Z ,  G05D 1/00 B ,  H04B 1/16 U ,  H04H 1/00 N ,  H04H 1/00 G ,  H04N 5/44 A ,  H04N 7/16 Z ,  H04N 7/08 Z
Fターム (30件):
3C007JS02 ,  3C007JS07 ,  3C007MT14 ,  3C007WB11 ,  3C007WC03 ,  3C007WC11 ,  5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025BA30 ,  5C025DA05 ,  5C025DA10 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063AC10 ,  5C063CA23 ,  5C063CA36 ,  5C063DA07 ,  5C063DA13 ,  5C064BA01 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BD13 ,  5H301BB14 ,  5H301DD07 ,  5H301DD15 ,  5K061AA09 ,  5K061BB00 ,  5K061EE01

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