特許
J-GLOBAL ID:200903093137499170

1つ又は複数の種々異なる構成形態の器具を備えた歯科用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-063128
公開番号(公開出願番号):特開平7-265336
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 歯科用装置において通常の処置器具の他にさらに、これまでは専ら独立した周辺装置に結び付けられていた例えば診断用の造影機器等も妥当なコストで通常の処置器具と同じように作動できるように改善を行うこと。【構成】 処置器具と、診断に用いられる別の造影機器に、キーボードとディスプレイを備えた1つのパーソナルコンピュータが共通に配され、該パーソナルコンピュータの1つのインターフェースを介して器具に関する機能から複数のデータが読込み及び読出し可能であり、前記パーソナルコンピュータにインストールされたプログラムが器具の構成形態に依存して起動されるように構成する。
請求項(抜粋):
収容装置(A1〜A4)に保持される1つ又は複数の種々異なる構成形態の処置器具(I1〜I4)と、器具に関係するスイッチング素子(106)及び表示素子(107)と、前記処置器具に共通の制御装置とを有し、前記処置器具にはセンサ(P1〜P4)が対応付けて配設されており、該センサ(P1〜P4)は処置器具の構成形態及び/又は格納状態を検出し、前記制御装置を用いて器具に関する機能が器具の取り出しないし格納状態に依存してディスプレイに表示され、場合によってはフットスイッチを用いて起動され得る、1つ又は複数の種々異なる構成形態の器具を備えた歯科用装置において、処置器具(I1〜I4)と、診断に用いられる別の造影機器(I5,I6)に、キーボード(T)とディスプレイ(M)を備えた1つのパーソナルコンピュータ(PC)が共通に配され、該パーソナルコンピュータ(PC)の1つのインターフェースを介して器具に関する機能から複数のデータが読込み及び読出し可能であり、前記パーソナルコンピュータ(PC)にインストールされたプログラムが器具の構成形態に依存して起動されることを特徴とする、1つ又は複数の種々異なる構成形態の器具を備えた歯科用装置。
IPC (2件):
A61C 19/00 ,  A61C 1/02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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