特許
J-GLOBAL ID:200903093139695325

音声及び映像編集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-302628
公開番号(公開出願番号):特開平7-226057
出願日: 1993年12月02日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 装填されたカセットテープに対し、映像のつなぎ撮り地点の前後の音声の時間軸が連続となる音声編集ができる編集システムを提供する。【構成】 音声再生制御回路12はCDプレーヤの再生と再生一時停止とを制御するための再生制御データをCDプレーヤ11に供給し、映像再生制御回路22はVTRを制御するための再生制御データをVTR21に供給する。VTR31にはCDプレーヤ11の再生する音声信号と、VTR21の再生する映像信号と、記録制御回路32の出力する記録制御データとが供給されている。VTR31の出力するVTR動作状態データは制御信号出力回路33に供給され、制御信号出力回路33は再生開始信号及び再生一時停止信号を音声再生制御回路12に供給する。この構成により、再生時に映像シーンが変化してもBGM等の編集音声が音楽として途切れない編集テープを作成することができる。
請求項(抜粋):
音声信号を再生して出力する音声出力手段と、前記音声出力手段の再生の開始と一時停止とを制御する再生制御手段とを有する音声出力装置と、映像信号を出力する映像出力装置と、前記音声出力装置の出力する音声信号と前記映像出力装置の出力する映像信号とを記録する記録手段と、前記記録手段の記録の開始と一時停止とを制御する記録制御手段と、前記記録手段の記録開始時には再生開始指令を、記録一時停止時には再生一時停止指令を、それぞれ前記再生制御手段に対して送出する制御信号出力手段とを有する音声映像記録装置とで構成したことを特徴とする音声及び映像編集システム。
IPC (2件):
G11B 27/024 ,  G11B 27/034
FI (2件):
G11B 27/02 C ,  G11B 27/02 K

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