特許
J-GLOBAL ID:200903093140327550

金属箔の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078362
公開番号(公開出願番号):特開平11-333502
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課 題】 金属箔の形状不良を伴わずして高能率圧延が可能となる金属箔の製造方法を提供する。【解決手段】 複数パスの冷間圧延により金属箔を製造するにあたり、軟質のワークロールを使用して第1パスからキスロール発生前パスまで圧延し、キスロール発生パスでは硬質のワークロールを用いて圧延し、最終パスあるいはさらに最終前パスでは軟質のワークロールを用いて圧延する方法において、硬質のワークロールを使用する場合は、キスロールする、しないの判定をし直し、その結果に応じて該パスの目標荷重を調整する。
請求項(抜粋):
複数パスの冷間圧延により金属箔を製造するにあたり、軟質のワークロールを使用して第1パスからキスロール発生前パスまで圧延し、キスロール発生パスでは硬質のワークロールを用いて圧延し、最終パスあるいはさらに最終前パスでは軟質のワークロールを用いて圧延する方法において、硬質のワークロールを使用する場合は、キスロールする、しないの判定をし直し、その結果に応じて該パスの目標荷重を調整することを特徴とする金属箔の製造方法。
IPC (2件):
B21B 1/40 ,  B21B 27/00
FI (2件):
B21B 1/40 ,  B21B 27/00 C

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