特許
J-GLOBAL ID:200903093142308901
バスシステム用機器およびバスシステム装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167983
公開番号(公開出願番号):特開2000-358049
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 IEEE1394バスラインとは別の通信手段を用いることなく、各機器のバスインターフェースに電源が投入されていない状態で、各機器間で起動用の通信を行うことができ、必要なときに各機器のバスインターフェースの電源を立ち上げてデータを伝送できるようにする。【解決手段】 通常は、機器1,2のIEEE1394バスI/F部12,22の電源はオフの状態にあり、通信I/F部17,27はIEEE1394ポートがコマンドインタープリタ部16,26側に接続された状態にある。バスライン7a〜7cを起動用通信ラインとして用いて、機器1から機器2に通信要求を送信する。機器2は、通信要求を受信したら、機器1に応答を送信し、バスI/F部22の電源をオンにし、ポートをバスI/F部22側に接続する。機器1は、応答を受信したら、ポートをバスI/F部12側に接続し、バスI/F部12の電源をオンにする。これによって、機器1,2間でIEEE1394の通信を行うことができる。
請求項(抜粋):
IEEE1394バスインターフェースを備え、IEEE1394バスラインにより他の機器と接続される機器であって、上記IEEE1394バスラインの一部または全部を起動用通信ラインとして用いて、この起動用通信ラインによって、上記IEEE1394バスラインにより接続された他の機器との間で起動用の通信を行う通信インターフェースを備えるバスシステム用機器。
IPC (5件):
H04L 12/40
, G06F 1/26
, G06F 3/00
, G06F 13/38 350
, H04L 12/28
FI (5件):
H04L 11/00 320
, G06F 3/00 Q
, G06F 13/38 350
, G06F 1/00 334 B
, H04L 11/00 310 A
Fターム (11件):
5B011EB03
, 5B011HH02
, 5B011MA06
, 5B077AA01
, 5B077NN02
, 5K032DA11
, 5K032DA20
, 5K032DB32
, 5K033DA11
, 5K033DB23
, 5K033DB25
前のページに戻る