特許
J-GLOBAL ID:200903093143462629

誘導灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横沢 志郎 ,  市原 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-096108
公開番号(公開出願番号):特開2004-303603
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】透明カバーの汚れに起因する発光量の低下などを抑制可能な誘導灯を提案すること。【解決手段】誘導灯1の透明カバー3の表面3aには、照明灯などの可視光が照射すると触媒作用を発揮して有機物を酸化分解する二酸化チタン光触媒からなるコーティング層3bが形成されている。また、透明カバー3における上側に傾斜している傾斜前板部分35は水平方向に対して45度以上の傾斜角度で傾斜している。この傾斜前板部分35に付着した塵などは当該部分から自然落下し易いので、傾斜前板部分35の表面に塵などが堆積することを防止あるいは抑制できる。透明カバー3の表面にセルフクリーニング特性のあるコーティング層3bを形成し、塵などが堆積しやすい部分を急傾斜にしているので、透明カバー3の表面を長期に亘って清浄状態に保持できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源ランプを備えた誘導灯本体と、この誘導灯本体に取り付けられている透明カバーと、前記透明カバーの表面の少なくとも一部に形成されたコーティング層とを有し、 前記コーティング層は、当該コーティング層の表面に付着した有機物を酸化分解可能なセルフクリーニング特性を備えていることを特徴とする誘導灯。
IPC (5件):
F21V3/04 ,  F21S2/00 ,  F21S9/02 ,  G09F13/20 ,  H05B37/02
FI (7件):
F21V3/04 D ,  G09F13/20 G ,  H05B37/02 D ,  H05B37/02 M ,  F21S9/02 A ,  F21S9/02 Q ,  F21Q3/00 C
Fターム (33件):
3K073AA53 ,  3K073AA85 ,  3K073AA86 ,  3K073BA28 ,  3K073CF13 ,  3K073CJ17 ,  3K073CJ22 ,  3K073CK02 ,  3K080AA14 ,  3K080BB06 ,  3K080BD01 ,  5C096AA01 ,  5C096AA17 ,  5C096BA04 ,  5C096BC02 ,  5C096CA06 ,  5C096CA12 ,  5C096CA22 ,  5C096CB07 ,  5C096CC04 ,  5C096CC06 ,  5C096DA04 ,  5C096DC02 ,  5C096DC11 ,  5C096DC14 ,  5C096DC19 ,  5C096DC21 ,  5C096DD04 ,  5C096DD05 ,  5C096EA00 ,  5C096EB11 ,  5C096FA03 ,  5C096FA07

前のページに戻る