特許
J-GLOBAL ID:200903093145269940

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-352998
公開番号(公開出願番号):特開平11-184242
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【目的】 トナーシール性の向上とシール部材の剥離防止を図ることができる現像装置を提供すること。【構成】 現像スリーブ7c(現像手段)と現像室7b及び貯蔵室7dを備えた現像容器7aと、トナーカートリッジ21と、脱着位置と動作位置との間を回動可能なシャッター(シャッター部材)11と、を有しており、前記シャッター11が前記動作位置にあるときその開口部11aがトナーの補給口となる現像装置7において、前記シャッター11と前記現像容器7aの間の、回動するシャッター11側にシャッター補助シール(シール部材)24を設ける。本発明によれば、シャッター11と現像容器7a間の回動可能なシャッター11側にシャッター補助シール24を設けたため、トナーカートリッジ21の脱着位置、回動位置及び動作位置でのトナーシール性を高めることができるとともに、シャッター補助シール24の剥離を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
現像手段と、トナー剤を現像手段に供給するための現像室及び該現像室へトナー剤を供給するための貯蔵室を備えた現像容器と、前記貯蔵室に脱着位置にて脱着可能なトナーカートリッジと、前記現像室と前記貯蔵室との間にあって開口部を有し、前記脱着位置と動作位置との間を回動可能なシャッター部材と、を有しており、前記シャッター部材が前記動作位置にあるときその開口部がトナー剤の補給口となる現像装置において、前記シャッター部材と前記現像容器の間の、回動するシャッター部材側にシール部材を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 112
FI (2件):
G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/08 112

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