特許
J-GLOBAL ID:200903093147280258

蓄積型メールシステムの不在通知方法、該システムの転送方法及びメール受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-335773
公開番号(公開出願番号):特開平11-168496
出願日: 1997年12月05日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、ユーザーが設定した不在通知の送受信や自動転送の条件に従って、不在通知の送受信や自動転送を行うか否かをメールザーバー側で判断して処理を行うことが可能な蓄積型メールシステムの不在通知方法、該システムの転送方法及びメール受信方法を提供することである。【解決手段】 パーソナルコンピュータ4は、不在通知設定画面を表示し、ユーザーによって不在通知条件の設定がなされると、該設定された不在通知条件を通信回線を介してメールサーバー3に送信する。そして、メールサーバー3は、当該パーソナルコンピュータ4のユーザーのためのメールボックスに前記不在通知条件を記憶し、他のユーザーから送信された電子メールを受信すると、前記不在通知条件に基づいて、不在通知判断処理を行い、不在通知を行うのか行わないのかを判断した後、不在通知を行うと判断された場合にのみ不在通知発行処理を実行する。
請求項(抜粋):
メールを送受信する端末と、該メールを蓄積するメール蓄積装置とで構成される蓄積型メールシステムで、該メールシステム利用者に割り当てられた所定メールアドレスに対して送信されたメールの送信側に該所定メールアドレスのユーザが不在であることを示す不在通知を自動送信する蓄積型メールシステムの不在通知方法において、前記送信されるメール毎に不在通知を行うか否かの条件を設定し、この条件に基づいて該不在通知を行うあるいは行わないことを特徴とする蓄積型メールシステムの不在通知方法。
IPC (4件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/437
FI (3件):
H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/00 331

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