特許
J-GLOBAL ID:200903093147492875

運動用具用バイオセンサフィードバック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-518368
公開番号(公開出願番号):特表平8-509622
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】運動用具(12)の柄に対する手の握り圧力の検出に使用するバイオセンサフィードバック装置である。この装置は運動用具(12)の柄に適合するフィルム上のフレキシブル薄膜基板と、フレキシブル基板(20)に配置されたディジタル圧力センサのアレイを含んでいる。センサは所定のしきい値を越えた圧力の検出を示すブザー(40)のような警報装置に接続される。センサのアレイは2またはそれ以上のサブアレイに分割することが可能であり、サブアレイのそれぞれは必要に応じて警報装置に接続され、警報装置から切り離される。各サブアレイのセンサは、ほぼ均一の検出能力を有すること、異なるサブアレイのセンサは異なるレベルを有することがが望ましい。従って所定の圧力検出レベルを有するサブアレイを接続することによって、この装置は運動用具(12)の柄に印加される特定の圧力レベルのフィードバックを提供することに使用可能である。
請求項(抜粋):
運動用品の握りに適合する薄いフィルム状フレキシブル基板と、 所定のレベルを越える握り圧力を検出するために前記フレキシブル基板上に配置されたディジタル圧力検出手段のアレイと、 前記ディジタル圧力検出手段を有する前記フレキシブル基板を運動用品の柄に固定するための固定手段と、 所定のレベルを越える握り圧力の検出を出力するために前記ディジタル圧力検出のアレイに接続される信号手段と、からなる運動用品の柄に対する手の握り圧力の検出に使用するバイオセンサフィードバック装置。
IPC (4件):
A63B 69/36 501 ,  A63B 69/00 505 ,  A63B 69/38 ,  F41A 33/00
FI (4件):
A63B 69/36 501 C ,  A63B 69/00 505 H ,  A63B 69/38 B ,  F41A 33/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-121083
  • 特開昭61-005861

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