特許
J-GLOBAL ID:200903093148690085

受光集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-253926
公開番号(公開出願番号):特開平5-095269
出願日: 1991年10月01日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 電源ノイズによる出力の誤動作を防止する。【構成】 電源電圧Vccに急俊な波形を持つノイズが入った場合、そのノイズ成分が受光素子10及びジャンクション型キャパシタンス11で充電され、その後放電する際に、キャパシタンス11が受光素子10に対して逆並列接続されているので、該受光素子10に対するノイズ電流が相殺され、比較回路23の誤動作を防止できる。
請求項(抜粋):
入力光を電気信号に変換する受光素子と、前記受光素子の入,出力を増幅してその両電圧差に基づき“H”レベルまたは“L”レベルの出力信号を出力する信号処理部とを、備えた受光集積回路において、前記受光素子とほぼ同一容量値のキャパシタンスを前記受光素子に並列接続したことを特徴とする受光集積回路。
IPC (2件):
H03K 17/78 ,  H01L 31/0232

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