特許
J-GLOBAL ID:200903093153844910
ラジオ受信機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-041522
公開番号(公開出願番号):特開平11-239070
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 内蔵のバーアンテナと、外部アンテナとを選択的に使用する受信機において、その切り換えを自動化する。【解決手段】 外部アンテナ10の接続されたアンテナプラグ13が、アンテナジャック21に接続されたとき、これを検出する検出手段83を設ける。検出手段83の検出出力にしたがって、次のように制御する。アンテナジャック21にアンテナプラグ13が接続されていないときには、同調バリコン61をバーアンテナ4に接続してこのバーアンテナ4から得られる信号を受信回路7に供給する。アンテナジャック21にアンテナプラグ13が接続されているときには、同調バリコン61を同調コイル3に接続してこの同調コイル3から得られる信号を受信回路7に供給する。
請求項(抜粋):
外部アンテナが接続されるアンテナジャックと、このアンテナジャックに接続された同調コイルと、バーアンテナと、同調用バリコンと、この同調用バリコンを、上記同調コイルと上記バーアンテナとに選択的に接続してアンテナ同調回路を構成する第1のスイッチ手段と、この第1のスイッチ手段に連動し、上記同調コイルおよび上記バーアンテナのうち、上記第1のスイッチ手段を通じて上記同調用バリコン煮接続されている素子を、受信回路に選択的に接続する第2のスイッチ手段と、外部アンテナの接続されたアンテナプラグが、上記アンテナジャックに接続されたとき、これを検出する検出手段とを有し、上記アンテナジャックに上記アンテナプラグが接続されていないときには、上記同調バリコンを上記バーアンテナに接続してこのバーアンテナから得られる信号を上記受信回路に供給し、かつ、上記アンテナジャックに上記アンテナプラグが接続されているときには、上記同調バリコンを上記同調コイルに接続してこの同調コイルから得られる信号を上記受信回路に供給するように、上記検出手段の検出出力にしたがって上記第1および第2のスイッチ手段を切り換えるようにしたラジオ受信機。
IPC (2件):
FI (4件):
H04B 1/18 A
, H04B 1/18 C
, H04B 1/18 J
, H03J 3/22
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