特許
J-GLOBAL ID:200903093156756320

情報処理装置及びメモリモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 坂口 博 ,  市位 嘉宏 ,  上野 剛史 ,  龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148751
公開番号(公開出願番号):特開2004-355081
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】高いパフォーマンスと省電力化とを両立させるメモリモジュールを提供する。【解決手段】外部クロックと同期した内部クロックを生成し、内部クロックを動作クロックとして動作するメモリモジュールであって、第1周波数帯域の外部クロックから第1内部クロックを生成する第1DLL回路と、第1周波数帯域と異なる第2周波数帯域の外部クロックから第2内部クロックを生成する第2DLL回路と、第1DLL回路により生成された第1内部クロック、及び第2DLL回路により生成された第2内部クロックのいずれかを選択して、当該メモリモジュールの動作クロックとして出力するセレクタとを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
システムクロックに基づいて動作する情報処理装置であって、 当該情報処理装置の前記システムクロックを発生するシステムクロック発生回路と、 前記システムクロック発生回路が発生した前記システムクロックである外部クロックと同期した内部クロックを生成し、前記内部クロックを動作クロックとして動作するメモリモジュールと を備え、 前記メモリモジュールは、 第1周波数帯域の前記外部クロックから第1内部クロックを生成する第1DLL回路と、 前記第1周波数帯域と異なる第2周波数帯域の前記外部クロックから第2内部クロックを生成する第2DLL回路と、 前記第1DLL回路により生成された前記第1内部クロック、及び前記第2DLL回路により生成された前記第2内部クロックのいずれかを選択して、当該メモリモジュールの前記動作クロックとして出力するセレクタと を有する情報処理装置。
IPC (2件):
G06F1/04 ,  G06F12/00
FI (4件):
G06F1/04 301C ,  G06F12/00 550E ,  G06F12/00 564C ,  G06F12/00 580
Fターム (4件):
5B060CC03 ,  5B060GA01 ,  5B079BA01 ,  5B079BC01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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