特許
J-GLOBAL ID:200903093157557355

直接ポジカラー写真感光材料、直接ポジカラー画像形成方法、及びカラープルーフ作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-051728
公開番号(公開出願番号):特開平7-261316
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】硬調な階調の直接ポジ感材を作製し、カラープルーフ作製時に白色度の高い画像を得る。【構成】ハロゲン化銀粒子中にハロゲン化銀1モル当たり1×10-7〜5×10-3モル量の六配位シアノ錯体が組み込まれており、かつ該ハロゲン化銀粒子がゼラチンとシアノ錯体との反応を阻害する機能を有する化合物の存在下で、該シアノ錯体を該ハロゲン化銀中に組み込む工程またはそれ以降の工程を実施して得られたハロゲン化銀粒子を有する直接ポジカラー写真感光材料。
請求項(抜粋):
支持体上に、内部潜像型ハロゲン化銀粒子を含む互いに分光感度の異なるイエロー画像形成性ハロゲン化銀乳剤層、マゼンタ画像形成性ハロゲン化銀乳剤層、そしてシアン画像形成性ハロゲン化銀乳剤層のそれぞれを少なくとも一層含む感光性積層体を有する直接ポジハロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン化銀粒子中にハロゲン化銀1モル当たり1×10-7〜5×10-3モル量の六配位シアノ錯体が組み込まれており、かつ該ハロゲン化銀粒子がゼラチンとシアノ錯体との反応を阻害する機能を有する化合物の存在下で、該シアノ錯体を該ハロゲン化銀中に組み込む工程またはそれ以降の工程を実施して得られたハロゲン化銀粒子であることを特徴とする直接ポジカラー写真感光材料。
IPC (12件):
G03C 1/485 ,  G03C 1/015 ,  G03C 1/035 ,  G03C 1/06 502 ,  G03C 1/07 ,  G03C 1/09 ,  G03C 5/08 ,  G03C 7/00 540 ,  G03C 7/00 550 ,  G03C 7/20 ,  G03C 7/413 ,  G03F 3/10

前のページに戻る