特許
J-GLOBAL ID:200903093160685291

ミシンの糸切り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-042361
公開番号(公開出願番号):特開2001-224883
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 発熱体を糸切りのための良好な温度にまでしか上昇させないようにして、良好な糸切りを行え、しかも発熱体の寿命を延ばすこと。【解決手段】 糸切り時に発熱体5に通電して電力を供給する電力供給手段17と、前回の糸切り時から次回の糸切り時において電力供給手段17により発熱体5に電力の供給が開始されるまでの時間を計時する計時手段20と、計時手段20の計時時間に基づいて次回の糸切り時に電力供給手段17により発熱体5に供給される電力量を制御する制御手段10とを設けたもの。
請求項(抜粋):
発熱体に縫い糸を接触させて溶断するミシンの糸切り装置において、糸切り時に前記発熱体に通電して電力を供給する電力供給手段と、前回の糸切り時から次回の糸切り時において前記電力供給手段により前記発熱体に電力の供給が開始されるまでの時間を計時する計時手段と、前記計時手段の計時時間に基づいて前記次回の糸切り時に前記電力供給手段により前記発熱体に供給される電力量を制御する制御手段とを設けたことを特徴とするミシンの糸切り装置。
Fターム (20件):
3B150AA01 ,  3B150AA16 ,  3B150CE01 ,  3B150CE25 ,  3B150CE26 ,  3B150CE27 ,  3B150FH00 ,  3B150FH02 ,  3B150FH03 ,  3B150FH05 ,  3B150FH11 ,  3B150LA53 ,  3B150LA89 ,  3B150LB01 ,  3B150LB02 ,  3B150NA48 ,  3B150NB16 ,  3B150QA04 ,  3B150QA06 ,  3B150QA07

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