特許
J-GLOBAL ID:200903093163636461
車体フロア構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-111555
公開番号(公開出願番号):特開2008-265536
出願日: 2007年04月20日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】前・後突時にフロアパネルを変形し難くし、衝突荷重を効果的に分散する。【解決手段】フロアトンネルフレーム2と、左右のサイドシル5,6と、フロアトンネルフレーム2と左右のサイドシル5,6とを連結する複数の横骨格部材(ミドルクロスメンバー7、フロントクロスメンバー9、エクステンション11,12、アウトリガー13,14)と、フロアトンネルフレーム2とサイドシル5,6とに掛け渡されたフロアパネル3,4とを備え、横骨格部材は、平面視で前後方向に対して傾斜して延びサイドシル5,6に連なる斜延部を有し、フロアトンネルフレーム2とサイドシル5,6と横骨格部材とで囲まれたフロアパネル3,4の各領域に、サイドシル5,6と斜延部との交点を中心とする同心円弧状のビード50を複数条設け、ビード50の一端がサイドシル5,6に直交し、他端が前記横骨格部材に対して直交する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車幅方向中央に配置され車体前後方向に延びるフロアトンネルフレームと、車体左右に配置され車体前後方向に延びるサイドシルと、前記フロアトンネルフレームと前記左右のサイドシルとを車幅方向に連結する複数の横骨格部材と、前記フロアトンネルフレームと前記サイドシルとに掛け渡されたフロアパネルとを備え、前記横骨格部材は、平面視で前後方向に対して傾斜して延び前記サイドシルに連なる斜延部を有し、前記フロアトンネルフレームと前記サイドシルと前記横骨格部材とで囲まれた前記フロアパネルの各領域に、前記サイドシルと前記斜延部との交点を中心とする同心円弧状のビードを複数条設け、前記ビードの少なくとも一部は、一端が前記サイドシルに直交し、他端が前記横骨格部材に対して直交するように延びていることを特徴とする車体フロア構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
3D203AA01
, 3D203BB06
, 3D203BB12
, 3D203BB16
, 3D203BB20
, 3D203BB22
, 3D203BB35
, 3D203CA23
, 3D203CA26
, 3D203CA53
, 3D203CA55
, 3D203CA57
, 3D203CA62
, 3D203CA73
, 3D203CA86
, 3D203CB21
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車体フロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-120520
出願人:本田技研工業株式会社
前のページに戻る