特許
J-GLOBAL ID:200903093168593612
三安定自己保持電磁石
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松崎 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-139921
公開番号(公開出願番号):特開2002-335662
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 永久磁石からなる可動子の駆動を、3位置に任意に瞬時に可能とし、3つの駆動位置では、無通電でも安定した自己保持を可能にし得る。【解決手段】 固定子ヨークの内部に、一対の突出部により構成した中間磁極を設け、この固定子ヨークの一方側に配置した第1のコイルにより構成した磁気回路を設けると共に、固定子ヨークの他方側に配置した第2のコイルにより構成した磁気回路を設け、かつ固定子ヨーク内に、永久磁石からなる可動子を長手方向に駆動自在に設けてなり、この可動子の磁極間の長さを、前記中間磁極の一対の突出部間の寸法とほぼ等しい寸法にした。
請求項(抜粋):
固定子ヨークの内部に、一対の突出部により構成した中間磁極を設け、この固定子ヨークの一方側に配置した第1のコイルにより構成した磁気回路を設けると共に、固定子ヨークの他方側に配置した第2のコイルにより構成した磁気回路を設け、かつ固定子ヨーク内に、永久磁石からなる可動子を長手方向に駆動自在に設けてなり、この可動子の磁極間の長さを、前記中間磁極の一対の突出部間の寸法とほぼ等しい寸法にしたことを特徴とする三安定自己保持電磁石。
IPC (4件):
H02K 33/14
, H01F 7/16
, F16K 31/06 305
, F16K 31/06 360
FI (4件):
H02K 33/14
, F16K 31/06 305 C
, F16K 31/06 360
, H01F 7/16 B
Fターム (17件):
3H106DA08
, 3H106DA23
, 3H106DA26
, 3H106DB02
, 3H106DB17
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106EE25
, 3H106FA08
, 3H106GA13
, 3H106GA15
, 5E048AC07
, 5H633BB08
, 5H633BB10
, 5H633GG02
, 5H633GG06
, 5H633HH03
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