特許
J-GLOBAL ID:200903093169942033

赤外線式人体検知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-249966
公開番号(公開出願番号):特開平9-090055
出願日: 1995年09月27日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 負荷を動作させる時間(制御信号出力時間)の設定に関わらず、人体検知感度の調整が可能な赤外線式人体検知器の構造を提供する【解決手段】 赤外線検出パルスbを出力する赤外線検出部2と、パルスカウント時間内に所定数の赤外線検出パルスbをカウントして、制御信号出力時間の間、負荷制御信号cを出力し、負荷制御信号cを出力している間に、新たに所定数の赤外線検出パルスbを検出した場合、負荷制御信号cを出力する時間を延長するように動作する処理部3と、パルスカウント時間を計時するパルスカウント時間計時カウンタ10と、制御信号出力時間を計時する制御信号出力時間計時カウンタ11とを設けた。
請求項(抜粋):
検知エリア内の人体から発せられる赤外線を検出して赤外線検出パルスを出力する赤外線検出手段と、その赤外線検出手段から所定のパルスカウント時間内に所定数の赤外線検出パルスが出力された場合に人体を検知したと判断し、所定の制御信号出力時間の間、負荷制御信号を出力するように構成されていると共に、負荷制御信号を出力している間に、前記赤外線検出手段から新たに所定数の検出パルスが出力された場合、負荷制御信号を出力する時間を延長するように構成された処理部とを備えた赤外線式人体検知器であって、パルスカウント時間を計時するパルスカウント時間計時手段と、制御信号出力時間を計時する制御信号出力時間計時手段とが独立して動作するように構成されていることを特徴とする赤外線式人体検知器。
IPC (4件):
G01V 8/12 ,  G01J 1/42 ,  G01S 11/12 ,  G01V 9/00
FI (4件):
G01V 9/04 J ,  G01J 1/42 B ,  G01V 9/00 F ,  G01S 11/00 B

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