特許
J-GLOBAL ID:200903093170643970
香料組成物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田治米 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-120811
公開番号(公開出願番号):特開平8-291298
出願日: 1995年04月22日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 食品に直火焼風味、さらには炭火焼風味等のこうばしい風味を付与することができる香料組成物を得られるようにする。【構成】 肉類、魚類、野菜類又は穀物類等の被加熱原料を、該被加熱原料の少なくとも一部が焦げるように酸素存在雰囲気中で加熱し、それにより発した香気成分を捕集液に溶解させて捕集することにより香料組成物を製造する。この場合、被加熱原料の加熱方法は、炭火コンロ1などを用いた直火加熱とすることが好ましい。
請求項(抜粋):
被加熱原料を該被加熱原料の少なくとも一部が焦げるように酸素存在雰囲気中で加熱することにより発せられる香気成分を捕集液に捕集することを特徴とする香料組成物の製造方法。
IPC (3件):
C11B 9/02
, A23L 1/221
, A23L 1/238
FI (3件):
C11B 9/02
, A23L 1/221 A
, A23L 1/238 E
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