特許
J-GLOBAL ID:200903093170744270

口栓付不定形容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-088552
公開番号(公開出願番号):特開平11-292105
出願日: 1998年04月01日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 安全に取り扱え、コストが安く、自立性がある口栓付不定型容器を提供するにある。【解決手段】 片面に熱接着可能なフィルムを接着してある積層フィルムを袋状に熱接着加圧して液出入用口栓を接着した不定形容器において、一定幅の単一フィルムを筒状に縦接着して背貼り部11bとし、対称な両側面を折り込んでガセット11a部とし、筒状開口部11c,11dを液密に接着し、片方のガセット部11aの肩部を斜めに切除し、2つの斜め外折り部11fの一方に硬質プラスチック製フランジ付口栓12を液密に接着し、他方の斜め切除縁11eを液密に接着して袋状容器とし、該容器を載置するときは口栓側を上にして一方のガセット部を床面に接した姿勢とすることができる。
請求項(抜粋):
片面に熱接着可能なフィルムを接着してある積層フィルムを袋状に熱接着加圧して液出入用口栓を接着した不定形容器において、一定幅の単一フィルムを筒状に縦接着して背貼り部とし、対称な両側面を折り込んでガセット部とし、筒状開口部を液密に接着し、片方のガセット部の肩部を斜めに切除し、2つの斜め外折り部の一方に硬質プラスチック製フランジ付口栓を液密に接着し、他方の斜め切除縁を液密に接着して袋状容器として構成し、該容器を載置するときは口栓側を上にして一方のガセット部を床面に接した姿勢とすることを特徴とする口栓付不定形容器。
IPC (2件):
B65D 33/38 ,  B65D 30/16
FI (2件):
B65D 33/38 ,  B65D 30/16 F

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