特許
J-GLOBAL ID:200903093172205988

表示装置の吊下装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-218256
公開番号(公開出願番号):特開2002-032033
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 天井などに縦方向、横方向、または縦横方向に配設されるレールに沿ってスムースに移動可能とし、表示の向きも変更可能とする。【解決手段】 上面を天井Aなどに沿って配設されるレール2と、レール2に案内されて走行するスライダ3と、スライダ3に取付けられ、表示装置1などを吊下げるための吊下部材4とからなる表示装置の吊下装置であって、レール2は、下面の中央の一部が開放した開放溝2aと、内部中空の中空部とを有する中空レール部材で形成されるとともに、中空部の内面の、開放溝2aの両側にスライダ3が走行するための走行路2bを備え、スライダ3は、走行路2bを走行するための複数のボール3aを備えて中空部の内部を走行可能に形成され、吊下部材4は、開放溝2aを挿通してスライダ3と表示装置1とを連結して取付けられる。
請求項(抜粋):
上面を天井などに沿って縦方向、横方向、または縦横方向に配設されるレールと、同レールに案内されて走行するスライダと、同スライダに取付けられ、表示用ボードやプラズマディスプレイなどの平面型の表示装置を吊下げるための吊下部材とからなる表示装置の吊下装置であって、前記レールは、下面の中央の一部が開放した開放溝と、内部中空の中空部とを有する中空レール部材で形成されるとともに、前記中空部の内面の、前記開放溝の両側に前記スライダが走行するための走行路を備え、前記スライダは、前記走行路を走行するための複数のボールを備えて前記中空部の内部を走行可能に形成され、前記吊下部材は、前記開放溝を挿通して前記スライダと前記表示装置とを連結して取付けられ、前記表示装置が、天井などに配設された前記レールに沿って、縦方向、横方向、または縦横方向に移動可能としたことを特徴とする表示装置の吊下装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 351 ,  H04N 5/64 521
FI (2件):
G09F 9/00 351 ,  H04N 5/64 521 P
Fターム (4件):
5G435AA00 ,  5G435EE16 ,  5G435EE18 ,  5G435KK05

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