特許
J-GLOBAL ID:200903093173961760

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-085476
公開番号(公開出願番号):特開平5-292273
出願日: 1992年04月07日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 PWM回路を使用した画像処理(階調再現用のパルス幅信号生成処理)の耐ノイズ特性の向上と、処理の高精度化を図ることである。【構成】 画像データの転送クロックによりパルス発生回路200 をトリガーして出力レベルを反転し、同時に、画像データをディジタルプログラマブル遅延発生回路100 に入力し、画像データに応じた遅延量を持ったパルスを発生させ、この遅延パルスにより、前記パルス発生回路をリセットしてPWMパルスを発生させる。ディジタル遅延回路(IC化されている)により遅延量を決定するため、アナログ外付け回路やアナログ遅延線の付加が不要となる。
請求項(抜粋):
光源の発光時間を制御して階調再現を行う画像形成装置において、画像データに応じて遅延量を制御できるプログラマブル遅延発生器へ画像データ転送クロックを入力し、画像データに応じた遅延量を有した転送クロックを得て、その遅延された転送クロックと、遅延前の前記転送クロックとを用いて画像データに応じたパルス幅を有した信号を得ることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/23 103 ,  B41J 2/52 ,  H04N 1/40
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-121315
  • 特開昭63-028213
  • 特開昭55-109116

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