特許
J-GLOBAL ID:200903093176313530
排水ポンプ制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-209440
公開番号(公開出願番号):特開2000-045984
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】水位センサに何らかの故障が発生し、マンホールや排水ピット等の水位が異常高水位となった場合でも、流入する汚水流量に応じてポンプのバックアップ運転時間を設定できる等の機能を持つ排水ポンプ制御装置を提供すること。【解決手段】 汚水の流入するマンホールや排水ピット等にポンプを設置し、該マンホールや排水ピット等内の水位を検出する複数の水位センサの出力により、該ポンプを運転し汚水を排出する排水ポンプ制御装置において、制御装置は制御ユニット20を具備し、該制御ユニット20は水位センサの出力信号により、水位がポンプ運転水位になったらポンプを運転し、ポンプ停止水位でポンプを停止すると共に、該ポンプ運転時間を記憶し、運転水位センサや停止水位センサが故障し水位が異常高水位となった時、直前の該ポンプ運転時間に基づいて該ポンプを運転する。即ち、制御ユニット20にポンプのバックアップ運転時間の学習機能を持たせた。
請求項(抜粋):
汚水の流入するマンホール内や排水ピット等に溜った汚水を排出するポンプを設置し、水位を検出する複数の水位センサの出力により、該ポンプを運転させる排水ポンプ制御装置において、前記制御装置は制御ユニットを具備し、該制御ユニットは前記水位センサの出力信号により水位がポンプ運転水位になったらポンプを運転し、ポンプ停止水位でポンプを停止させると共に、該ポンプ運転時間を記憶し、ポンプ運転水位を検出する水位センサ及びポンプ停止水位を検出する水位センサが故障し水位が異常高水位となった時、直前の該ポンプ運転時間に基づいて該ポンプをバックアップ運転させる学習機能を持つことを特徴とする排水ポンプ制御装置。
IPC (3件):
F04D 15/02
, E03F 5/22
, F04B 49/10 311
FI (3件):
F04D 15/02
, E03F 5/22
, F04B 49/10 311
Fターム (33件):
2D063DC06
, 3H020AA03
, 3H020AA08
, 3H020BA08
, 3H020BA11
, 3H020BA18
, 3H020BA25
, 3H020CA00
, 3H020CA07
, 3H020DA01
, 3H020EA08
, 3H020EA09
, 3H020EA10
, 3H020EA16
, 3H020EA17
, 3H045AA06
, 3H045AA09
, 3H045AA14
, 3H045AA23
, 3H045AA40
, 3H045BA25
, 3H045BA28
, 3H045BA31
, 3H045BA45
, 3H045CA16
, 3H045CA25
, 3H045DA01
, 3H045DA46
, 3H045EA34
, 3H045EA35
, 3H045EA36
, 3H045EA49
, 3H045EA50
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