特許
J-GLOBAL ID:200903093176414255

切りくず除去仕上加工用ツール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-541579
公開番号(公開出願番号):特表平11-507303
出願日: 1997年05月24日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】本発明は、金属製の加工物の穴表面の切りくず除去仕上加工用リーマに関し、このリーマは、ブレード挿入部と、このブレード挿入部に割り当てられる2つのガイドバーを有し、第1ガイドバーは、前記ブレード挿入部から前記リーマの回転方から見て約40°後退した位置にあり、第2ガイドバーは、前記ブレード挿入部に対して対向する位置に配置され、前記リーマ(1、1’、1”)は、少なくともさらに1つのブレード挿入部(第2ブレード挿入部(21))を有し、該ブレード挿入部は、前記第2ガイドバー(19)に対して約40°の角度で先行する点において従来のものと区別される。
請求項(抜粋):
金属製の加工物の穴表面の切りくず除去仕上加工用リーマであって、 1つのブレード挿入部と、このブレード挿入部に割り当てられる2つのガイドバーを有し、第1ガイドバーは、前記ブレード挿入部に前記リーマの回転方向から見て約40°後退した位置にあり、第2ガイドバーは、前記ブレード挿入部に対して対向する位置に配置され、 前記リーマ(1、1’、1”)は、少なくとも1つの付加ブレード挿入部(第2ブレード挿入部(21))を有し、該ブレード挿入部は、前記第2ガイドバー(19)に対して20°乃至50°、特に30°乃至45°、好適には約40°の角度で先行し、及び/又は、前記第1ガイドバー(17)に対向する位置に配置された少なくとも1つの付加ブレード挿入部(第3ブレード挿入部(25))で構成されることを特徴とするリーマ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第278346号
  • 特開昭52-057588
  • 特許第278346号
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