特許
J-GLOBAL ID:200903093176669300
ナビゲーション装置及びナビゲーション方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-037216
公開番号(公開出願番号):特開2003-240574
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 目的地周辺の経路探索が不可能であることが判明すると、その旨を使用者に通知することができる。しかし、出発時点において通知しても、不可能な理由を使用者が知ることができない。また、例えば、何時間も走行するような遠距離ドライブの場合、使用者によっては経路探索が不可能であった事実を忘れていることもある。このような場合、目的地の手前で突然経路案内が終了する状況が発生し、使用者の混乱を招くことがあるなどの課題があった。【解決手段】 目的地周辺の経路探索が不可能な場合、現在地と目的地の間隔が設定間隔より短くなると、目的地周辺の経路探索が不可能な旨を通知する。
請求項(抜粋):
車輌の現在地を検出する現在地検出手段と、地図データを記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶されている地図データを参照して、出発地から目的地までの経路を探索する経路探索手段と、上記経路探索手段により探索された経路を表示する表示手段と、上記経路探索手段による目的地周辺の経路探索が不可能な場合、上記現在地検出手段により検出された現在地と目的地の間隔が設定間隔より短くなると、目的地周辺の経路探索が不可能な旨を通知する通知手段とを備えたナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (5件):
G01C 21/00 G
, G01C 21/00 H
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 A
, G09B 29/10 A
Fターム (23件):
2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC15
, 2C032HC31
, 2C032HD03
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 2F029AD07
, 5H180AA01
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF24
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
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