特許
J-GLOBAL ID:200903093176739014

スイッチング電源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-122724
公開番号(公開出願番号):特開2006-304485
出願日: 2005年04月20日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 使用部品数を削減し、回路構成を簡略化しつつ、入力電圧を検知することができるスイッチング電源を提供する。【解決手段】 コンパレータ122は入力端ACinputから入力した電圧を抵抗R2〜3により分圧した電圧MULTと定電圧源E22の出力電圧とを比較し、コンパレータ123は電圧MULTと定電圧源E23の出力電圧とを比較する。タイマコントロール回路121はコンパレータ122〜123の比較結果に基づいて、ドライバ111にゲート停止信号およびオフ時間設定解除信号を出力しMOS-FETQ1を駆動する。タイマコントロール回路121は、コンパレータ122〜123の比較結果に応じて、定電流源Ires21〜22およびMOS-FETQ21〜23からなる充放電回路によってコンデンサC12の充放電を制御し、コンデンサC12およびコンパレータ124からなるタイマを制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流電圧を整流する整流手段と、スイッチング素子とを備え、前記スイッチング素子によって、前記整流手段の出力電圧を、繰り返しオン・オフ制御を行うスイッチング電源であって、 入力電圧を検出する入力電圧検出手段と、 コンデンサによって規定される時定数にて、前記交流電圧の一周期に比して長い動作時間だけ動作するタイマと、 前記コンデンサの充放電を行う充放電手段と、 前記入力電圧検出手段の検出結果に基づいて前記充放電手段を制御するタイマ制御手段と、 を備えたことを特徴とするスイッチング電源。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  H02M 7/12
FI (2件):
H02M3/155 K ,  H02M7/12 Q
Fターム (14件):
5H006AA02 ,  5H006CA02 ,  5H006CB01 ,  5H006CC02 ,  5H006DA02 ,  5H006DA04 ,  5H006DB01 ,  5H730AA18 ,  5H730AS04 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730CC01 ,  5H730DD04 ,  5H730FD11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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