特許
J-GLOBAL ID:200903093176813702

ラミネ-トガラス製の電気加熱されるリヤスクリ-ン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052231
公開番号(公開出願番号):特開平11-283734
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 組立を簡略化し外観を良くした電気加熱されるリヤスクリーンを提供する。【解決手段】 ラミネートガラス製の電気加熱されるリヤウィンドは、熱可塑性中間層に埋込まれて水平に延設され、ガラス窓の両側縁にて電気接続素子と接続する加熱用ワイヤが設られ、並列接続される抵抗を有する加熱用ワイヤ6のそれぞれが、リヤスクリーンの幅にわたって奇数のループセグメント61〜65から成る蛇行ループを形成し、並列接続される抵抗を有する加熱用ワイヤ6の端部セグメント60,66が、狭い間隔でもってリヤスクリーンのそれぞれの側縁7,8に沿って共通の電気接続素子に至る経路を辿る。
請求項(抜粋):
熱可塑性中間層に埋込まれて水平に延びると共に並列接続される抵抗を有する加熱用ワイヤを具備し、前記抵抗を有する加熱用ワイヤが、窓の二つの側縁にて電気接続素子に接続される、ラミネートガラス製の電気加熱されるリヤスクリーンにおいて、並列接続された抵抗を有する加熱用ワイヤ(6)のそれぞれが、前記リヤスクリーンの幅にわたって延びている奇数のループセグメント(61〜65)により蛇行ループを形成し、並列接続された抵抗を有する加熱用ワイヤ(6)の端部セグメント(60,66)が、狭い間隔でもって前記リヤスクリーンのそれぞれの側縁(7,8)に沿って共通の電気接続素子に至る経路を辿ることを特徴とするラミネートガラス製の加熱されるリヤスクリーン。

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