特許
J-GLOBAL ID:200903093179340520

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-040125
公開番号(公開出願番号):特開平9-230378
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 横電界駆動方式液晶表示装置において、開口率の向上と浮遊容量の低減を図る。【解決手段】 厚膜で、比誘電率の低い層間絶縁膜を介して、ソース信号配線と液晶駆動用の表示電極とを重ね合わせることにより、横電界駆動方式液晶表示装置において、浮遊容量の発生を抑制しながら、開口率の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
基板と、該基板上に設けられたゲート信号配線およびゲート絶縁膜と、該ゲート絶縁膜上に設けられたソース信号配線と、該ゲート絶縁膜上に設けられ、該ゲート信号配線と該ソース信号配線との各交差部に形成された薄膜トランジスタと、該薄膜トランジスタに接続されたドレイン電極と、該ドレイン電極に接続された接続電極と、該接続電極の一部と該ゲート絶縁膜を介して保持容量を形成するための共通配線と、該ゲート絶縁膜上に形成された層間絶縁膜と、該層間絶縁膜上に設けられた液晶駆動用表示電極および対向電極と、を有するアクティブマトリクス基板と、該アクティブマトリクス基板に対向する対向基板と、該アクティブマトリクス基板と該対向基板に狭持された液晶層と、を備えた液晶表示装置であって、該表示電極が表示領域内の第一の方向に伸びており、該対向電極および該ソース信号配線が該表示領域内の該第1の方向に、かつ、複数の該表示領域にまたがっている液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  H01L 29/786
FI (2件):
G02F 1/136 500 ,  H01L 29/78 619 A

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