特許
J-GLOBAL ID:200903093179581918

電子キャッシュレジスタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-187778
公開番号(公開出願番号):特開平7-044770
出願日: 1993年07月29日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 カラオケボックスのように時間単位で利用料金を算定する店舗で使用する電子キャッシュレジスタにおいて、多数の顧客が行列して後方の顧客の利用料金の算定が遅延するような場合に、後方の顧客の利用料金の不当な増加を防止する。【構成】 現在時刻を計時する現在計時手段を時計回路5等で形成し、キー操作などに対応して現在時刻を入店時刻として設定する入店設定手段と、キー操作などに対応して現在時刻を出店時刻及び補助時刻として個々に設定すると共に出店時刻と入店時刻とから利用時間を算定する時間算定手段、キー操作などに対応して補助時刻と入店時刻とから利用時間を算定する補助算定手段と、この補助算定手段と時間算定手段との一方が算定した利用時間に基づいて利用料金を算定する料金算定手段とを、CPU2やROM3やRAM4等で形成した。
請求項(抜粋):
現在時刻を計時する現在計時手段と、入店時刻の設定を入力操作で指示する入店指示手段と、この入店指示手段が操作されると前記現在計時手段が計時する現在時刻を入店時刻として設定する入店設定手段と、現在時刻での時間算定を入力操作で指示する算定指示手段と、この算定指示手段が操作されると前記現在計時手段が計時する現在時刻を出店時刻及び補助時刻として個々に設定すると共に出店時刻と入店時刻とから利用時間を算定する時間算定手段と、補助時刻での時間算定を入力操作で指示する補助指示手段と、この補助指示手段が操作されると補助時刻と入店時刻とから利用時間を算定する補助算定手段と、この補助算定手段と前記時間算定手段との一方が算定した利用時間に基づいて利用料金を算定する料金算定手段とを具備したことを特徴とする電子キャッシュレジスタ。
IPC (2件):
G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 361

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