特許
J-GLOBAL ID:200903093180480971
冷却用筐体並びに同冷却用筐体を用いたインバータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野口 武男
, 塩澤 克利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-054239
公開番号(公開出願番号):特開2008-218713
出願日: 2007年03月05日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】実装高さが比較的高いトランス等を含めて、電子機器をコンパクトに収納配設せることができ、しかもこれらの電子機器を効率良く冷却することが可能な冷却用筐体並びにインバータ装置を提供する。 【解決手段】冷却用筐体(12)において、上下に開口を有する筐体外枠(42)と、筐体外枠(42)で構成される空間領域内に配置され、上面に開口を有し側壁(41)によって囲繞された凹状の第1発熱体収容室(51)と、筐体外枠(42)の内周面(43)と側壁(41)の外周面(44)との間における床面を構成し、筐体外枠(42)の高さ方向の中間部位に配設された冷却床(40)とを備えるとともに、連続した冷却媒体流路(36)を冷却床(40)の内部に形成した。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
上下に開口を有する筐体外枠と、
前記筐体外枠で構成される空間領域内に配置され、上面に開口を有し側壁によって囲繞された凹状の発熱体収容室と、
前記筐体外枠の内周面と前記側壁の外周面との間における床面を構成し、前記筐体外枠の高さ方向の中間部位に配設された冷却床と、
を備え、
連続した冷却媒体流路が、前記冷却床の内部に形成されてなることを特徴とする冷却用筐体。
IPC (2件):
FI (3件):
H05K7/20 M
, H01L23/46 Z
, H05K7/20 F
Fターム (10件):
5E322AA05
, 5E322FA05
, 5F136BA00
, 5F136BC05
, 5F136CB08
, 5F136DA41
, 5F136DA50
, 5F136FA51
, 5F136FA52
, 5F136FA53
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
電気機器を収容する筐体の構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-402548
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-056959
出願人:ニチコン株式会社
審査官引用 (1件)
-
電子機器及び電子部品の放熱方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-041226
出願人:株式会社豊田自動織機, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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