特許
J-GLOBAL ID:200903093182510835
A/D、D/A変換方式
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-177235
公開番号(公開出願番号):特開平11-027145
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 A/D変換、D/A変換において、使用量子化ビット数を有効に生かし、量子化ノイズを低減すること、さらに量子化ビット数を減らすこと。【解決手段】 A/D、D/A変換方式において、量子化ビット数を所定値とし、A/D変換に際し、入力アナログ信号のレベルに応じて量子化ステップサイズを変えて量子化し、当該量子化データに当該ステップサイズをコード化し付加して送出し、D/A変換に際し、上記量子化データに付加された上記ステップサイズコードを検出し、当該ステップサイズに応じて対応する量子化データを逆量子化するものであり、入力信号レベルに応じて量子化ステップサイズを変えることにより、量子化ビット数を有効に使うことができ、量子化ノイズによる信号のS/Nが改善される。
請求項(抜粋):
アナログ信号をディジタル信号に変換し、当該ディジタル信号をアナログ信号に変換するA/D、D/A変換方式において、量子化ビット数を所定値とし、A/D変換に際し、入力アナログ信号のレベルに応じて量子化ステップサイズを変えて量子化し、当該量子化データに当該ステップサイズ情報を付加して送出し、D/A変換に際し、上記量子化データに付加された上記ステップサイズ情報を検出し、当該ステップサイズに応じて対応する量子化データを逆量子化することを特徴とするA/D、D/A変換方式。
IPC (2件):
FI (2件):
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