特許
J-GLOBAL ID:200903093182894722

プラント監視診断装置およびその異常徴候識別方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-065134
公開番号(公開出願番号):特開平6-274784
出願日: 1993年03月24日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 プラントの異常の検出に先立って異常の徴候を正常作動時に検出する。【構成】 正常許容範囲内で異常徴候を示す信号変化パターンを予め用意し、測定信号、設定信号、操作信号の示す変化が異常徴候の変化パターンに合致したときに異常徴候発生を検出し、およびその種類を識別する。
請求項(抜粋):
プラントの正常作動範囲に対応した測定信号の正常変動領域内で該プラント及びプラント制御装置の異常徴候を示す時系列的な変化パターン複数種を予め定めておき、前記測定信号及びプラント制御装置の設定信号及び操作信号を時系列でプラント監視診断装置に入力し、前記測定信号、前記設定信号、前記操作信号の示す変化パターンが前記複数種のいずれに合致するかを前記プラント監視診断装置において判別することにより、プラントの異常徴候およびその種類内容を識別することを特徴とするプラント及びプラント制御装置の異常徴候識別方法。
IPC (4件):
G08B 31/00 ,  G01D 21/00 ,  G01M 19/00 ,  G05B 23/02 302

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