特許
J-GLOBAL ID:200903093183549670

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-205894
公開番号(公開出願番号):特開2000-014909
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御手段から表示制御手段に対する情報伝達は一般に基板間通信になるので、表示制御手段が受信する情報がノイズによって誤る可能性がある。【解決手段】 遊技制御基板における基本回路は2ms毎に再起動されるが、1つの表示制御コマンドデータは、基本回路が2回起動される毎に送出される。すなわち、4msに1回表示制御コマンドデータの送信が行われる。そして、各表示制御データに同期してストローブ信号が出力される。表示制御手段は、受信した各表示制御コマンドデータのうちで数多く一致しているデータを、正常受信された表示制御コマンドデータとする。
請求項(抜粋):
遊技盤に遊技領域が設けられ、遊技者の操作に応じて遊技が行われ、遊技進行を制御する遊技制御手段が搭載された遊技制御基板と、前記遊技制御基板からの信号にもとづいて前記遊技盤に設けられている可変表示部の表示制御を行う表示制御手段が搭載された表示制御基板とを含む遊技機であって、前記遊技制御手段は、可変表示部の表示内容の切替が必要な場合に、切替後の表示内容を示す同一の表示制御信号を複数回送出し、前記表示制御手段は、前記遊技制御手段からの複数の表示制御信号を受信して表示制御信号の正当性を検証し、正当な表示制御信号を用いて前記可変表示部の表示制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 328
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 328
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA31 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088BC30 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56

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