特許
J-GLOBAL ID:200903093184360954
遅延の少ない移動機起動トンネリングハンドオフ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-348438
公開番号(公開出願番号):特開2003-209872
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 ハンドオフ遅延を小さくする。【解決手段】 本発明によれば、2つのモビリティサービス提供ノード(ソースノードとターゲットノード)との間にトンネルが確立される。トンネルは、モバイルノードがL2ハンドオフをソースノードからターゲットノードに行った後でかつ、ターゲットノードに関する標準モバイルIP登録プロセス(すなわちIPルーティング更新)を行う前に、モバイルノードとソースノードとの間の通信に使用される。トンネルは、モバイルノードがL2ハンドオフをソースノードからターゲットノードに行う前もしくは後に確立されても良い。また、トンネルは、モバイルノードの内部もしくは外部で生成されたトリガによって確立されるのでも良い。
請求項(抜粋):
異なる無線アクセス技術を使用しているソースノードとターゲットノードとの間をモバイルノードが少ない遅延でハンドオフを実施する方法において、ハンドオフプロセスを開始するために、モバイルノード、ソースノードおよびターゲットノードのうち最低1つをトリガする過程と、ハンドオフプロセスが開始させられたら、ソースノードとターゲットノードとの間にトンネルを確立する過程と、モバイルノードがレイヤ2ハンドオフを前記ソースノードから前記ターゲットノードに行った後でかつ、前記ターゲットノードに関するIPルーティング更新を行う前に、トンネルを使用して、前記モバイルノードと前記ソースノードとの間でデータ通信を行う過程とを有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04Q 7/22
, H04L 12/56 100
, H04Q 7/28
FI (3件):
H04L 12/56 100 D
, H04B 7/26 107
, H04Q 7/04 K
Fターム (17件):
5K030HA08
, 5K030HC09
, 5K030JL01
, 5K067AA14
, 5K067AA22
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC10
, 5K067DD19
, 5K067DD34
, 5K067DD36
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE24
, 5K067JJ39
引用特許:
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