特許
J-GLOBAL ID:200903093188371926
局部洗浄装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-328834
公開番号(公開出願番号):特開平5-163755
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】使用水量が貯湯水量を超えた場合や、前の使用者が温水ヒータの能力を低く抑えている場合に、貯湯水温が適温に達しているか否か判断できるようにすること。【構成】人体局部を洗浄するための洗浄水の水温設定手段と、洗浄水の温度を検知する水温検知手段と、核水温設定手段で設定された水温と水温検知手段により検知された水温を比較する比較手段と核比較手段の比較結果より、設定された水温よりも洗浄水の温度が低い場合には、洗浄水を加熱する温水ヒータを具備した人体局部洗浄装置において、水温設定手段より快適洗浄温度範囲を算出する快適洗浄温度算出手段と、核算出温度と洗浄水温を比較する第2の温水温度比較手段と水温低下を使用者に伝えるための水温低下表示手段を具備し、第2の温水温度比較手段の比較結果より、洗浄水温が、快適洗浄範囲を下回りそうな場合及び下回った場合には、水温の低下を示す水温低下表示手段に表示すること。
請求項(抜粋):
人体局部を洗浄するための洗浄水の水温設定手段と、洗浄水の温度を検知する水温検知手段と、核水温設定手段で設定された水温と水温検知手段により検知された水温を比較する比較手段と核比較手段の比較結果より、設定された水温よりも洗浄水の温度が低い場合には、洗浄水を加熱する温水ヒータを具備した人体局部洗浄装置において、水温設定手段より快適洗浄温度範囲を算出する快適洗浄温度算出手段と、核算出温度と洗浄水温を比較する第2の温水温度比較手段と水温低下を使用者に伝えるための水温低下表示手段を具備し、第2の温水温度比較手段の比較結果より、洗浄水温が、快適洗浄範囲を下回りそうな場合及び下回った場合には、水温の低下を示す水温低下表示手段に表示することを特徴とする人体局部洗浄装置。
IPC (3件):
E03D 9/08
, G05B 15/02
, G05D 23/19
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