特許
J-GLOBAL ID:200903093188980221
細胞表面局在化ドメインを有するキメラMCPおよびDAFタンパク質
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-533557
公開番号(公開出願番号):特表平11-511117
出願日: 1996年05月03日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】MCPおよびDAFからの配列を含み、そしてグリコサミノグリカンを結合し得るペプチド配列をさらに含む、キメラタンパク質。このキメラタンパク質をコードするヌクレオチド配列、このヌクレオチド配列を含む発現ベクター、ならびにこのキメラタンパク質を産生し得る形質転換された宿主細胞が請求される。
請求項(抜粋):
以下の式により表されるタンパク質を含むキメラタンパク質であって: A-R1-B-R2-C ここで、AおよびCは0〜25アミノ酸長のペプチド配列であり、そしてグリコサミノグリカンに結合し得; ここで、R1はMCPまたはDAFを含み; ここで、R1がMCPである場合R2成分はDAFであり、そしてR1がDAFである場合R2成分はMCPであり;および ここで、Bはゼロを含む任意の長さのペプチドであり、そして補体阻害活性を包含する生物学的活性を有していてもいなくてもよい、を含む、キメラタンパク質。
IPC (4件):
C07K 19/00
, C07K 14/705
, C12N 15/09 ZNA
, C12P 21/02
FI (4件):
C07K 19/00
, C07K 14/705
, C12P 21/02 C
, C12N 15/00 ZNA A
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