特許
J-GLOBAL ID:200903093189290636

組合せ光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-032078
公開番号(公開出願番号):特開平6-294905
出願日: 1994年03月02日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 光学素子において、完全な球状波面に極めて近い波面が形成され、回折が制限された性能を発揮できる。【構成】 少なくとも1個の球状表面、および前記球状表面と対向した関係にあり、前記球状表面と整列した回折格子24を含み、格子が、格子の中心から予め決められた間隔で配置された、連続的な輪状段差26からなる。補正された、回折が制限された性能を発揮できる波面を形成できる。
請求項(抜粋):
完全な球状波面に非常に近い波面を形成する屈折/回折式光学素子であって、前記光学素子が、少なくとも1個の球状表面、および前記球状表面と対向した関係にあり、前記球状表面と整列した回折格子を含み、格子が、格子の中心から予め決められた間隔で配置された、連続的な輪状段差からなり、前記光学素子が、補正された、回折が制限された性能を発揮できる波面を形成できることを特徴とする光学素子。
IPC (2件):
G02B 5/18 ,  G02B 3/00

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