特許

J-GLOBAL ID：200903093193647549

3連シールド掘進機

発明者： 萩原 英樹 ,  尾崎 仁 ,  中村 稔 ,  野口 隆 ,  豊田 敏則 ,  園田 徹士 ,  藤本 明生
出願人/特許権者： 清水建設株式会社 ,  前田建設工業株式会社 ,  新日本製鐵株式会社 ,  川崎重工業株式会社 ,  日本シールドエンジニアリング株式会社 ,  株式会社間組
代理人 (1件)： 原田 信市
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-089294
公開番号（公開出願番号）：特開平5-093498
出願日： 1991年03月29日
公開日（公表日）： 1993年04月16日
要約：

【要約】【目的】トンネル断面形態を横3連と縦3連とに変向できる3連シールド掘進機として、技術的に難点のない3連構造にできると共に、3連でも製作コストを安くでき、かつ応力的にも有利であり、又、覆工も通常のセグメントのみで対応できるようにする。【構成】前後部が一体の一体型単断面シールド掘進機2と、後胴部3b ,4b に対して前胴部3a ,3a が屈曲可能な屈曲型単断面シールド掘進機3,4とを、一体型を1機と屈曲型を2機の組み合わせ、又は一体型を2機と屈曲型を2機の組み合わせにして互いに並列接合してなる。

請求項（抜粋）：

前後部が一体の1機の単断面シールド掘進機と、後胴部に対して前胴部が屈曲可能な2機の単断面シールド掘進機とを互いに並列接合してなることを特徴とする3連シールド掘進機。

IPC (2件)：

E21D 9/06 301 ,  E21D 9/06

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-013694
  
• 特開平1-278696
  
• 特開平4-143398