特許
J-GLOBAL ID:200903093194000140
会議システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136405
公開番号(公開出願番号):特開2000-108588
出願日: 1990年04月27日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】表示されている情報を手元から自由に編集可能とし、煩雑な作業を解消して、会議の進行を容易に行ない得る会議システムを提供する。【解決手段】 情報の入力を受け付けると共に、表示する手段413a、および、情報の処理を行う副処理装置408aを有する複数個の手元端末と、複数個の手元端末の間を相互に情報を送受信する通信手段407aとを有する。各副処理装置408aは、互いに持つ情報の編集を指示する手段と、指示された情報を指示された編集方法に従って編集する手段を備える。複数個の手元端末のうちの1つの手元端末は、編集を指示する手段からの編集指示に対して優先権を決定する手段を備える。優先権を決定する手段は、複数の手元端末からの編集指示に対して優先権にしたがって1つの手元端末に編集許可を与え、その他の手元端末に対しては編集指示を却下する情報を、通信手段407aを介して伝える。
請求項(抜粋):
手元で情報を入力する手段及び出力する手段を有する複数個の手元端末と、上記複数個の手元端末を相互に接続する通信手段と、上記複数個の手元端末の内の1つは、上記入力手段から入力された情報に対してどの手元端末から選択されたかを示す手段と、上記複数個の手元端末のうち、最も早く情報を選択した手元端末に対して、当該選択した情報を指示した編集方法に従って編集することを許可する手段と、上記複数個の手元端末のうち、上記許可する手段で編集を許可された上記手元端末は、自身を含めた他の手元端末の編集手段に対して、その編集手段が編集すべき情報とその編集方法を示した情報を、上記通信手段を介して他の手元端末に伝える手段とを有することを特徴とする会議システム。
IPC (4件):
B43L 1/04
, G06F 3/00 651
, G06T 1/00
, H04N 1/00
FI (4件):
B43L 1/04 F
, G06F 3/00 651 A
, H04N 1/00 H
, G06F 15/62 A
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