特許
J-GLOBAL ID:200903093195928863

シャッタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-255679
公開番号(公開出願番号):特開2001-083438
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 反射ミラーの口径が増大したような場合でも、反射ミラーに衝撃やチャタリングを与えることなく迅速且つ正確にしかも短時間でブラットに装備された反射ミラーの切り替えを行い得るようにしたシャッタ装置を提供する。【解決手段】 ロータリソレノイド32に往復回動可能にカムローラ36を備えたカムプレート34を取り付け、ロータリソレノイド32の上方へ回動可能に設けた軸39に、軸39の径方向へ延在するカム溝44aを備えると共にカム溝44aにカムローラ36が転動し得るよう嵌入されたカムアーム44を取付け、軸39に、反射ミラー42を装備したミラーホルダ40を軸39を挟んでロータリソレノイド32と対向するよう取り付ける。
請求項(抜粋):
ロータリソレノイドに往復回動し得るよう設けられたカムプレートに取り付けられたカムローラと、前記ロータリソレノイドから所定の間隔を置いて設けた軸と一体的に回動し得ると共に前記軸の径方向へ延在するカム溝を有し且つ該カム溝内に前記カムローラが当該カム溝に沿い移動し得るよう嵌入されたカムアームと、前記軸及びカムアームと一体的に回動し得るようにしたミラーホルダに前記軸を挟んで前記ロータリソレノイドと対向するよう設けられた反射ミラーとを備え、該反射ミラーが開閉した場合には光路が切り替えられるよう構成したことを特徴とするシャッタ装置。
Fターム (6件):
2H041AA04 ,  2H041AB14 ,  2H041AC01 ,  2H041AC04 ,  2H041AZ02 ,  2H041AZ03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-181189
  • 特開昭52-119284
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-181189
  • 特開昭52-119284

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