特許

J-GLOBAL ID：200903093196973625

弾頭

発明者： 松本 浩文 ,  中永 毅
出願人/特許権者： ダイキン工業株式会社
代理人 (11件)： 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-048110
公開番号（公開出願番号）：特開2007-225215
出願日： 2006年02月24日
公開日（公表日）： 2007年09月06日
要約：

【課題】単一のEFP弾頭(A)を用いながら、単一EFP(15A)を生成するモードと、ライナ(15)を破片化するモードとを自動的に切り換え得るようにする。【解決手段】弾頭(A)におけるライナ(15)の前側に配置されて、射出ライナ(15)を破断して複数の破片(15B)に分割するライナ分割装置(18)を、瞬時に消失可能なMDCからなるものとする。センサ(25)により標的を検出し、それを識別することで、ライナ分割装置(18)を非消失状態又は消失状態に切り換え、ライナ(15)を破片化するマルチEFP生成モードと、ライナ(15)から単一EFP(15A)を生成する単一EFP生成モードとに自動的に切換選択するようにする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

EFPタイプの弾頭において、 炸薬(13)の爆発に伴って射出されるライナ(15)を破断して複数の破片(15B)に分割するライナ分割手段(18)と、 上記ライナ分割手段(18)を非消失状態に保つ第1モードと、ライナ分割手段(18)をライナ(15)が複数の破片(15B)に分割されないように消失させる第2モードとに切り換えるモード切換手段(28)とを備えたことを特徴とする弾頭。

IPC (3件)：

F42B 30/00 ,  F42B 12/32 ,  F42B 12/56

FI (3件)：

F42B30/00 ,  F42B12/32 ,  F42B12/56

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 投下型照準砲弾
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-275707   出願人：株式会社小松製作所
• 特表昭61-501791
  
• 特表昭61-501791