特許
J-GLOBAL ID:200903093204739173

コーナセンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-337397
公開番号(公開出願番号):特開平11-170939
出願日: 1997年12月08日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 注意しなければならない車両のコーナ部位が急に入れ替わった場合にも、運転者に注意を促すことができ、車両の安全性の向上に寄与することができるコーナセンサ装置を提供することにある。【解決手段】 超音波センサ3を車両のコーナ部位毎に配置しておき、超音波センサ3から出力される遅延時間が所定時間以下になった場合には、車両のコーナ部位が障害物に接近状態にあることとして検出し、車両のコーナ部位が障害物に接近状態にあることを表す警報音をブザー11で、または警報光を表示器9で発生するようにしておく。ここで、いずれか1つのコーナ部位が障害物に接近状態にあることが検出された場合に、新たに別のコーナ部位が接近状態になったときには、CPU5は、この警報音または警報光の発生パターンを変更する。
請求項(抜粋):
少なくとも車両のコーナ部位毎に配置され、障害物との関係を検出する障害物検出手段と、障害物検出手段により検出された障害物との関係が所定以下になった場合には、車両のコーナ部位が障害物に接近状態にあることとして検出する接近検出手段と、車両のコーナ部位が障害物に接近状態にあることを表す警報音または警報光を発生する報知手段と、いずれか1つのコーナ部位が障害物に接近状態にあることが検出された後、新たに別のコーナ部位が接近状態になったときには、前記警報音または警報光の発生パターンを変更する変更手段とを有することを特徴とするコーナセンサ装置。
IPC (9件):
B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00 ,  G01B 17/00 ,  G01B 21/00 ,  G08B 3/10 ,  G08B 5/00 ,  G08B 19/00 ,  G08G 1/16 ,  G01S 15/93
FI (9件):
B60R 21/00 620 M ,  B60R 21/00 620 Z ,  G01B 17/00 B ,  G01B 21/00 C ,  G08B 3/10 ,  G08B 5/00 Q ,  G08B 19/00 ,  G08G 1/16 C ,  G01S 15/93
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-087597
  • 特開昭59-087597

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