特許
J-GLOBAL ID:200903093205250895

バッテリ装置及びバッテリの残量検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368790
公開番号(公開出願番号):特開2001-186669
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、バッテリ装置及びバッテリの残量検出方法に関し、例えばいわゆる駆動源にバッテリを採用した電気自動車に適用して、著しく負荷が変化し、また温度変化の激しい屋外で使用される場合であっても、正しく放電可能残量を検出することができるようにする。【解決手段】 本発明は、充電の場合は、充放電効率を所定の値に設定し、また放電の場合は、放電電流、温度に応じて充放電効率を設定し、このようにして設定した充放電効率により放電可能残量を検出する。
請求項(抜粋):
バッテリの充放電経路の電流を検出して電流検出結果を出力する電流検出手段と、前記バッテリの温度を検出して温度検出結果を出力する温度検出手段と、前記温度検出結果及び前記電流検出結果に基づいて、前記バッテリの充放電効率を設定する充放電効率設定手段と、前記充放電効率により前記バッテリの放電可能残量を計算する演算手段とを有し、前記充放電効率設定手段は、前記電流検出結果により前記充放電経路の電流が充電電流の場合、前記充放電効率を所定の値に設定し、前記電流検出結果により前記充放電経路の電流が放電電流の場合、前記温度検出結果及び前記電流検出結果に基づいて、所定の記録手段に記録されたデータをアクセスして前記充放電効率を設定することを特徴とするバッテリ装置。
IPC (5件):
H02J 7/00 ,  B60K 1/04 ,  B60L 3/00 ,  G01R 31/36 ,  H01M 10/48
FI (5件):
H02J 7/00 M ,  B60K 1/04 Z ,  B60L 3/00 S ,  G01R 31/36 A ,  H01M 10/48 P
Fターム (37件):
2G016CA03 ,  2G016CB12 ,  2G016CB21 ,  2G016CB31 ,  2G016CC02 ,  2G016CC03 ,  2G016CC04 ,  2G016CC06 ,  2G016CC23 ,  2G016CF06 ,  3D035AA05 ,  5G003AA07 ,  5G003BA01 ,  5G003DA07 ,  5G003EA05 ,  5G003FA06 ,  5G003GB06 ,  5G003GC05 ,  5H030AA00 ,  5H030AS08 ,  5H030AS12 ,  5H030FF22 ,  5H030FF42 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI18 ,  5H115PU01 ,  5H115QE10 ,  5H115QI04 ,  5H115QN02 ,  5H115SE06 ,  5H115TI02 ,  5H115TI05 ,  5H115TI06 ,  5H115TI10 ,  5H115TR19 ,  5H115UB20

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