特許
J-GLOBAL ID:200903093207906461

エンジンのピストン組付方法および組付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-006999
公開番号(公開出願番号):特開平5-192831
出願日: 1992年01月18日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 多気筒エンジンのクランクシャフトの各クランクピンに対応するピストンおよびコネクティングロッドキャップを簡単に組付得る自動組付方法と装置を提供する。【構成】 複数の気筒の各気筒に対応して回転角位置を異にするクランクシャフト側複数のクランクピンに対してピストンを組付けるエンジンのピストン組付方法であって、先ず上記クランクシャフト自体を回転可能に保持させた上でピストン連結完了後の大端部分割コネクティングロッドの大端部を上記各クランクピンに嵌合し、次に該状態において順次上記クランクシャフトを所定回転角毎に回転させることによって上記各気筒のコネクティングロッド大端部のクランクピンとの嵌合部をコネクティングロッドキャップ組付手段に対応させてコネクティングロッドキャップを組付けてゆくようにした。
請求項(抜粋):
複数の気筒の各気筒に対応して回転角位置を異にするクランクシャフト側複数のクランクピンに対してピストンを組付けるエンジンのピストン組付方法であって、先ず上記クランクシャフト自体を回転可能に保持させた上でピストン連結完了後の大端部分割コネクティングロッドの大端部を上記各クランクピンに嵌合し、次に該状態において順次上記クランクシャフトを所定回転角毎に回転させることによって上記各気筒のコネクティングロッド大端部のクランクピンとの嵌合部をコネクティングロッドキャップ組付手段に対応させてコネクティングロッドキャップを組付けてゆくようにしたことを特徴とするエンジンのピストン組付方法。
IPC (3件):
B23P 21/00 303 ,  F16C 3/06 ,  F16C 7/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭48-010741
  • 特開昭50-002256
  • 特開平4-016222
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