特許
J-GLOBAL ID:200903093208946009
プリンタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-215067
公開番号(公開出願番号):特開平5-050713
出願日: 1991年08月27日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】電源OFF時やリセット時にビットマップフォントを不揮発性メモリに格納することによりデータ処理の効率を向上し印字速度の向上を図る。【構成】各種のアウトラインフォントが格納されたフォントROM13と、不揮発性メモリ15と、フォントROMからのアウトラインフォントをビットマップフォントに展開して格納するアウトライン/ビットマップ展開用メモリ21を設け、印字コマンドの受信があるとCPU11はメモリ21,15をチェックし、該当するビットマップフォントが格納されていれば直ちにそれを使用する。また格納されていなければ該当するアウトラインフォントをフォントROMから読出してメモリ21にビットマップフォントとして展開して使用する。電源OFFやリセットが発生するとメモリ21に展開したビットマップフォントを不揮発性メモリ15に格納させる。
請求項(抜粋):
アウトラインフォントを格納した第1のメモリと、アウトラインフォントから展開されたビットマップフォントを格納する第2のメモリと、不揮発性メモリと、外部からの印字コマンドに基づいて前記第2のメモリ及び不揮発性メモリに該当するビットマップフォントが格納されているか否かをチェックし、格納されていれば該当するビットマップフォントを読出して印字出力部に出力し、格納されていなければ前記第1のメモリから該当するアウトラインフォントを読出し前記第2のメモリに対してビットマップフォントに展開するとともに印字出力部に出力する制御手段と、電源のオフ時及びリセット時に前記第2のメモリに展開されているビットマップフォントを前記不揮発性メモリに格納する手段を設けたことを特徴とするプリンタ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-173362
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特開平2-235097
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特開平2-045173
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