特許
J-GLOBAL ID:200903093210550350

デイジタルビデオテープレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-298852
公開番号(公開出願番号):特開平5-137114
出願日: 1991年11月14日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 高速再生時においても、その内容を十分に把握できるような良好な再生画像が得られるディジタルビデオテープレコーダを提供する。【構成】 量子化回路6にて量子化された変換係数を可変長符号化回路9にて符号化して、通常再生用信号S1を得る。また、映像データの重要な成分が含まれる低域の変換係数を高速再生用信号符号化回路10にて符号化して、高速再生用信号S2を得る。両方の再生用信号は記録フォーマット上に別々に記録する。通常再生時には通常再生用信号S1を再生し、高速再生時には高速再生用信号S2を再生する。
請求項(抜粋):
ディジタル映像信号を複数のサブバンドの映像信号に分割し、各サブバンドの映像信号をブロック化し、各ブロックに直交変換を施して変換係数を得、得た変換係数を符号化し、符号化データを記録媒体に記録するディジタルビデオテープレコーダにおいて、サブバンド分割によって得られる低域のサブバンドの各ブロックにおける変換係数の一部を符号化して高速再生用符号化データを得る手段と、前記符号化データ及び前記高速再生用符号化データを前記記録媒体の異なる領域に記録する手段とを備えることを特徴とするディジタルビデオテープレコーダ。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 7/133
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭63-179679
  • 特開平3-128587
  • 特開平1-133484
全件表示

前のページに戻る