特許
J-GLOBAL ID:200903093212285777
空調装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147750
公開番号(公開出願番号):特開2001-328424
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】冷媒通路における検圧口の位置変更が容易な空調装置を提供すること。【解決手段】圧力監視点はハウジング冷媒通路29に設定されている。同圧力監視点と容量可変型圧縮機の制御弁CVとは、検圧通路38を介して連通されている。制御弁CVは、検圧通路38を介して導入される圧力監視点の監視圧力に基づいて、容量可変型圧縮機の吐出容量を制御する。開口移設部材81は、検圧通路38の圧力監視点側の開口38aに装着されており、同開口移設部材81が有する検圧口83aが検圧通路38の圧力監視点に対する実質的な開口とされている。
請求項(抜粋):
凝縮器、減圧装置、蒸発器及び容量可変型圧縮機からなる冷媒循環回路と、前記冷媒循環回路の冷媒通路に設定された圧力監視点と、前記圧力監視点の冷媒圧力を検出するための圧力検出手段と、前記圧力監視点と圧力検出手段とを連通し、圧力監視点の冷媒圧力を圧力検出手段へ導入するための検圧通路と、前記圧力検出手段が検出した圧力に基づいて、容量可変型圧縮機の吐出容量を制御する圧縮機制御手段とを備えた空調装置において、前記検圧通路の圧力監視点側の開口には開口移設部材が装着され、同開口移設部材が有する検圧口が検圧通路の圧力監視点に対する実質的な開口とされていることを特徴とする空調装置。
IPC (3件):
B60H 1/32 624
, F04B 27/14
, F04B 49/00 361
FI (3件):
B60H 1/32 624 B
, F04B 49/00 361
, F04B 27/08 S
Fターム (20件):
3H045AA04
, 3H045AA10
, 3H045AA13
, 3H045AA27
, 3H045BA19
, 3H045CA01
, 3H045CA02
, 3H045CA03
, 3H045DA25
, 3H045EA33
, 3H076AA06
, 3H076BB50
, 3H076CC12
, 3H076CC20
, 3H076CC41
, 3H076CC83
, 3H076CC84
, 3H076CC92
, 3H076CC93
, 3H076CC98
前のページに戻る