特許
J-GLOBAL ID:200903093212479580

超音波内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-298726
公開番号(公開出願番号):特開2001-112759
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】スコープコネクタ部の強度を充分確保した状態で、スコープコネクタ部の外形の小型化及び軽量化を行うとともに、スコープコネクタ部に回転駆動手段や超音波コネクタを取り付ける場合の作業性を向上し、このような作業時にライトガイド等の周辺部品を傷付けるのを防止する。【解決手段】前記スコープコネクタ部6は、超音波ユニットが着脱自在に組み付けられている。この場合の超音波ユニットは、前記超音波振動子を回転駆動する回転駆動手段のモータ27と、超音波観測装置にケーブル等を介して着脱自在に接続される超音波コネクタ22と、この前記超音波コネクタに電気的に接続される基板と、これらに付随する構成品とが同一の支持部材に組み付けて構成している。
請求項(抜粋):
先端部に超音波を送受信する超音波振動子を内在する挿入部と、この挿入部の後端部に設けられる操作部と、この操作部から導出される中空管と、この中空管の端部に設けられるスコープコネクタ部とを備える超音波内視鏡において、前記超音波振動子を回転駆動する回転駆動手段と、前記挿入部、操作部、中空管及びスコープコネクタ部に挿通され、前記回転駆動手段からの回転力を前記超音波振動子に伝達する駆動軸と、超音波観測装置に着脱自在に接続される超音波コネクタと、この前記超音波コネクタに電気的に接続される基板と、を備え、前記回転駆動手段、超音波コネクタ、基板及びこれらに付随する構成品とを同一の支持部材に組み付けて、前記スコープコネクタ部の内部に着脱自在に組み付ける超音波ユニットを構成したことを特徴とする超音波内視鏡。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  B06B 3/00 ,  G02B 23/24
FI (4件):
A61B 8/12 ,  B06B 3/00 ,  G02B 23/24 A ,  G02B 23/24 B
Fターム (11件):
2H040DA21 ,  2H040GA00 ,  4C301EE16 ,  4C301EE20 ,  4C301FF04 ,  4C301JA19 ,  5D107AA13 ,  5D107BB07 ,  5D107FF05 ,  5D107FF07 ,  5D107FF08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 超音波内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-030808   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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