特許
J-GLOBAL ID:200903093215447336

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-313490
公開番号(公開出願番号):特開2006-157893
出願日: 2005年10月27日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 撮影者にとって重要と思われる撮影部分を、自動で、あるいはガイダンスに対する簡単な選択操作により編集可能なオーディオビデオストリームを生成する撮像装置を得る。【解決手段】 被写体の撮影により得られた画像信号から、撮影状態の変化を表す画像特徴量を抽出する画像処理部11aと、音声を取得して得られた音声信号から、撮影状態の変化を表す音声特徴量を抽出する音声処理部12aと、撮影者の生理変化を示す情報に基づいて、撮影状態の変化を表す状態特徴量を抽出する固有識別情報処理部10aとを備え、抽出された特徴量を予め設定されている検出強度と比較して、この特徴量の発生した撮影タイミングが編集点として妥当であるか否かを判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体の撮影により画像情報及び音声情報を取得して、該画像情報及び音声情報を含むオーディオビデオストリームを記録する撮像装置であって、 被写体を撮像して画像信号を出力する撮像部と、 上記被写体の撮像により得られた画像信号に信号処理を施して、画像の変化の特徴を示す画像特徴量を含む画像情報を抽出する画像処理部と、 音声を取得して音声信号を出力する音声取得部と、 上記音声の取得により得られた音声信号に信号処理を施して、音声の変化の特徴を示す音声特徴量を含む音声情報を抽出する音声処理部と、 上記画像特徴量あるいは音声特徴量を判定して、上記画像あるいは音声が変化した撮影タイミングが編集点として妥当であるか否かを決定する特徴量判定部と、 該編集点として妥当であると判定された撮影タイミングを示す編集点情報を生成する情報生成部とを備え、 上記画像情報、音声情報、及び編集点情報を含むオーディオビデオストリームを記録媒体に格納する、 ことを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/225 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/031 ,  H04N 5/92
FI (7件):
H04N5/91 Z ,  H04N5/91 N ,  H04N5/225 F ,  G11B20/10 311 ,  G11B20/10 G ,  G11B27/031 ,  H04N5/92 H
Fターム (40件):
5C053FA14 ,  5C053GB06 ,  5C053GB37 ,  5C053GB38 ,  5C053JA03 ,  5C053JA22 ,  5C053LA01 ,  5C122DA44 ,  5C122EA61 ,  5C122FH08 ,  5C122FH11 ,  5C122FK08 ,  5C122FK39 ,  5C122GA34 ,  5C122HB01 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC04 ,  5D044CC03 ,  5D044CC04 ,  5D044DE49 ,  5D044EF05 ,  5D044GK08 ,  5D044GK12 ,  5D044HL11 ,  5D044HL14 ,  5D110AA04 ,  5D110AA13 ,  5D110AA14 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110BB07 ,  5D110CA10 ,  5D110CA43 ,  5D110CD02 ,  5D110CD04 ,  5D110CD05 ,  5D110CJ13 ,  5D110CJ14 ,  5D110DA20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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