特許
J-GLOBAL ID:200903093221185866
充電システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-250612
公開番号(公開出願番号):特開平8-116626
出願日: 1994年10月17日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 電気車のバッテリ充電による消費電力が供給電力を超過するのを防ぐ充電システムを提供する。【構成】 複数台の電気車の各々に搭載された駆動用バッテリ2A,2Bおよび2Cを各々充電する充電手段1と、各々のバッテリ2A,2Bおよび2Cのバッテリ状態に応じて充電手段1を制御する制御手段3とを備える。この制御手段3は、各々のバッテリ状態に応じてそれぞれの充電時間を算出する第1の演算手段301と、各々のバッテリ2A,2Bおよび2Cの所定充電完了時刻および第1の演算手段301により算出されたそれぞれの充電時間とに基づいて各々のバッテリ2A,2Bおよび2Cの充電開始時刻を算出する第2の演算手段302と、第2の演算手段302により算出された充電開始時刻に充電手段1による充電をそれぞれ開始する開始手段303とを具備している。
請求項(抜粋):
複数台の電気車の各々に搭載された駆動用バッテリを各々充電する充電手段と、前記各々のバッテリのバッテリ状態に応じて前記充電手段を制御する制御手段とを備える充電システムにおいて、前記制御手段は、前記各々のバッテリ状態に応じてそれぞれの充電時間を算出する第1の演算手段と、前記各々のバッテリの所定充電完了時刻および前記第1の演算手段により算出されたそれぞれの前記充電時間とに基づいて前記各々のバッテリの充電開始時刻を算出する第2の演算手段と、前記第2の演算手段により算出された前記充電開始時刻にそれぞれの充電手段による充電を開始する開始手段とを具備することを特徴とする充電システム。
IPC (3件):
H02J 7/00
, B60L 11/18
, H02J 7/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-181344
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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特開平3-015232
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特開平2-280633
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充電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-246367
出願人:日産自動車株式会社
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